カテゴリ: 泣ける話

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    先日の父の日、メッセージやプレゼントを贈った方、一緒にお祝いする方もいるかと思います。今回は、父と娘の心温まるエピソードを紹介します。


    Twitterユーザーのmisaruさん(@misaru48)は、今から数年前の12月、20歳の誕生日を迎えた朝に父親から一通の手紙を受け取りました。それは彼女が手紙を手にした20年前、misaruさんが生まれた次の日に、20年後の娘に宛てて父親が書いたものでした。便せん4枚に丁寧に綴られた言葉から、misaruさんは自分が誕生した時の父の想いを知りました。

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    大学が決まり一人暮らしの前日の日
    親父が時計をくれた。
    金ピカの趣味の悪そうな時計だった。


    「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
    そういってた。

    二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
    ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
    紛れもない偽物であることが判明した。
    すぐに親父電話した。

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    Mさんは、28歳の若さで末期癌患者となってホスピスに来られました。
    当時5歳と3歳の子供さんのお母さんでした。
    病室に到着された後、挨拶に伺った私に涙を浮かべて、
    「私、どんな姿になっても、子供たちのために生きていてやりたい」
    と言われました。

    それからの日々、病室で子供たちとの時間を大切に過ごされた彼女でしたが、
    ある日、訪問した私に初めてこんな弱音を吐かれました。

    「私、もうダメだわ」
    淋しそうにいわれたその言葉に対して「どうしてそう思うの?」と問うと、
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    素敵な出来事。

     

    皆さんに
    聞いて欲しいぐらい

    素敵な出来事が
    ありました。

     

    今日はどうしても
    外せない用事があり

    上二人を旦那にお願いし

    下の子2ヶ月の子を抱きバスに。


    バスで目的地まで30分ぐらい

    あいにく今日は雨で

    2ヶ月の子供を抱き歩いてくには
    ちょっと可哀想かな?

    と外も寒いし

    泣いちゃったら
    降りて歩こと思い


    バスに乗った


    バスには50歳ぐらいの
    おばあちゃんと


    21 〜3ぐらいの

    若いヤンキーぽい

    お兄ちゃんと

    30歳ぐらいの綺麗なお姉さん。

     

    やはり泣いてしまって

    泣き止むかな?


    と立って

    あやしていたが泣き止まず


    「どーしたの?

    お腹すいたの?

    飲んできたばかりなのにね


    降りて歩いて行こうか」

    と独り言のように

    息子に話しかけてボタンを押した。


    外は大雨。


    折畳み傘を出し

    お金を準備して

    息子に帽子をかぶせた


    バス亭につき

    お金を出そとした所

    若いヤンキーぽいお兄ちゃんが


    「運転手さん待って!」



    私はどーしたのかな?


    て思いながら降りよとしたら

    お兄ちゃんが

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    小学校低学年のときに母が亡くなり、父が男手ひとつで育ててくれた。 
    家事が得意だった母ほどには父のそれは上手くなく、でも私は満足していた。 
    仕事やお付き合いばかりだった父が、出来る限り側にいてくれるのだ。 
    だけど、大きな不満が一つあった。  【【泣ける話】父「明日20分早く起きろ」私「なんで?」父「明日わかる(ニヤニヤ)」→翌朝、父の前に正座させられ…、】の続きを読む

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