【社会】しつけで7歳男児置き去り=28日から山林で行方不明-両親から聴取・北海道警
北海道七飯町の山林で、小学2年生の男の子が行方不明になって丸2日がたちました。男の子は「しつけ」の一環で置き去りにされましたが、手がかりがないまま30日の捜索は終わろうとしています。
行方がわからなくなっているのは北海道北斗市の小学2年生・田野岡大和君(7)です。
「元気に帰ってきてくれることだけが願い」(大和君の祖母)
28日に撮影された大和君。この公園でのトラブルがすべての発端でした。
家族によりますと、大和君はこの公園で川遊びの最中、人や車に石を投げつけたというのです。そこで、両親は「しつけ」として北斗市の自宅へ帰る途中、七飯 町の林道で車から大和君を1人降ろし、置き去りにしました。28日、土曜日の午後5時ごろのことです。父親はすぐに現場に戻ったといいますが、大和君の姿 はありませんでした。
「こどもに非常に申し訳ない。無事で戻ってきてほしい気持ちでいっぱい」(大和君の父親)
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